君が光るなら僕は迷わない

2019年2/18、仕事終わりにLINEを見て寝耳に水すぎて本気でびっくりしたのを覚えています。
最初に思ったのは「よかった」です。
2018年秋~冬にかけてなにわ男子・Lil関西、と関西にグループが2つできました。
これからどうなるのかな?とずっと思っていたので、心からほっとしました。このメンバーを組み合わせるの?って最初は人選にすごくびっくりしたりもしたけど素直に正門くんにおうちができたことがうれしかったー。
リチャ末という強い人達が同じグループにいる心強さと、晶哉と大晴がいてくれることと、何より小島と離れなかったことがうれしかったー。わたしの中で好感度高い人ばっかりじゃん!
箱推しできる!っていうのもうれしかった。
あれ」から1年経ちました。1年前本気で落ち込みました。
もちろんJr.担なので色々「覚悟」はしていたけど、2018年1月~9月のぬるま湯のようなあの「ALL関西ジュニア」の感覚がとても心地よかったんですっかりそういう「覚悟」を忘れかけていたのでショック死でしたね。
わたしが正門くんを好きになったきっかけは次世代クリパだったんですけど、「サポート役だけどメインでもある」というあの立ち位置がすごく好きでした。
大西さんがいて、トリオがいて、もんびばがいて、ちっちゃい子がいっぱいいて、あの6人括りのバランスがすごく好きで特別でずっと大事にしていきたかったんですよね。
無理なことは知ってたけど、春松竹のさくらガールで青春の小箱に一旦全部詰めてさよならしたつもりだったんですけど、なにわ男子ができたことでもう二度とかなわないんだなって気付いてしまってまじで辛かったんです。
他にも、「関バリ」の丈橋恭平、「ミッデビオリメン(笑)」の西畑丈橋恭平小島、という大好きで大好きで仕方なかった正門くんの属する組合せがこれでもう全部!!見れなくなるんだなーって割とどん底まで落ちました。
最初は「追加メンバーワンチャン!」とも思ったりしたけど悔しいかな、わたし「7人のなにわ男子」が本当に好きなんですよね。笑
大吾ちゃんがいて、大西さんがいて、大好きなトリオがいて、丈橋がいて、人気メンの寄せ集めなのに完璧じゃん、最高のバランスじゃんと思っていて。
なにわ男子にわたしが好きになったあの時の「次世代組」が全部詰まってる気がしました。
なんでここに正門くんがいないのかなってずーっと思ってました。ほんとそれこそ凱旋公演まで多分もやもやしてた。w長い。
正門くんのファンでいるか、なにわ男子のファンになるかという究極の選択までぶっちゃけ考えていました。
梅芸~クリパ~あけおめとほんとモチベがあがらなくて、2月の歌舞伎見ても萎えたままならまじで降りてたかもしれないw
でも南座の正門くんが最高すぎたのでめちゃくちゃテンションあがってそのまますぐにAぇが結成して降り損ねました笑。17歳担当になりたい人生でした。
Aぇはねー、正直言うと正門くん以外には別にそこまで興味なかったけど(みんな普通に好きなんだけどね笑)、凱旋公演をみて改めて愛着がわいてきました。
各メンバーの好きなところがどんどんどんどん発見できて、このグループにいる正門くんが好きだなーってもう一度思いました。ちゃんと関西Jr.の正門くんじゃなくてAぇ!groupの正門くんが好きだなーって思えたわけです。
「ここが私のおうちだー!」と思いました。正門くんのおうちというよりもわたしのおうちです。いわゆるここが自ユニだ!って思ったんです。心境の変化!
「君が光るなら僕は迷わない」ってFireBirdの歌詞でもあるのですがまさにそれだなって思いました。正門くんが好きだなってのが今の自分の全てだな的な。重い。
そんな感じの今日この頃です。以上です。